北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する抗議声明について
北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する抗議声明
この度、北朝鮮により発射された弾道ミサイルは、わが国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられている。
弾道ミサイルの発射は、我が国並びに東アジア地域の平和と安全を脅かす危険な行為として断じて容認できるものではなく、極めて遺憾である。
新たな国際秩序の構築を謳った世界連邦都市宣言を日本で初めて行い、世界恒久平和の確立を訴えてきている綾部市は、北朝鮮に対し国際協調を重視し国連安保理決議に違反する行動をやめるよう要請するとともに、強く非難し厳重に抗議する。
令和4年(2022)年3月25日
綾 部 市 長 山 崎 善 也
(世界連邦宣言自治体全国協議会会長)
綾部市議会議長 荒 木 敏 文
2022年3月28日 11:20 AM┃
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ウクライナにおける武力衝突に対する抗議声明について

2022年2月25日 11:32 AM┃
カテゴリー:声明、最新情報
中東和平プロジェクト2018が実施されました
亀岡市をはじめとする関係機関との連携・協力により、「中東和平プロジェクト2018」を開催。2003年(平成15年)に綾部市で始まり2016年(平成28年)の高野町開催まで10回を数える「中東和平プロジェクト」に、紛争遺児たちを派遣する窓口となってきたイスラエル・パレスチナ紛争遺族会(PCFF)の関係者を日本に招きました。その概要は以下のとおりです。
1 実施主体
第34回世界連邦日本大会2018in亀岡実行委員会
会長 亀岡市長 桂 川 孝 裕
2 後援・協力
世界連邦宣言自治体全国協議会 会長 綾部市長 山 崎 善 也
3 日 程
平成30年8月14日(火)~21日(火)
別紙 中東和平プロジェクト2018の日程と写真
4 来日者
イスラエル・パレスチナ紛争遺族会関係者2人 別紙 イスラエル・パレスチナ紛争遺族会について
5 主な概要
○ 過去の開催自治体での平和イベント等への参加、河野外務大臣・衛藤世界連邦日本国会委員会会長や各首長など関係者と面会を通じて、自らの体験や紛争遺族会の和平活動等についてアピールし、熱心に意見・情報交換等を行った。
○ 特に、アマル・アブ・アヤシュ氏は、2013年(平成15年)京丹後プロジェクトに紛争遺児として参加しており、その経験を経て紛争遺族会の活動に積極的に参加する中で今回再来日。17日(金)には当時のホストファミリーである麻田友子様との再会も果たした。
○ これまでの10回の開催を経て、節目となる今回は紛争遺族会の関係者を招く初めての形で開催し、今後の取組の推進に向けて相互の確認の場となった。
○ 当プロジェクトの開催経費には、世界連邦宣言自治体全国協議会を通じ、全国の自治体職員からの募金を充当している。
2018年8月24日 3:10 PM┃
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